古八幡まつり

平日の昼は大変慌ただしい「惣菜たつみ」も、土曜の夕方には惣菜ケースの灯りが入っていない。食堂かしわやが現役の頃の大沢下原商店会は一体どのような感じだったのだろうと思う。三鷹光器の本社がまだ移転する前、まだ巨摩流体研究所も現役で…とか、案外想像に難い大沢村の昭和時代である。

花火

天文台通りの坂上で、自宅前に椅子を出した老夫婦が、調布の花火大会を眺めている。これなら天文台裏からよく見えるのではないかと思って行ってみると、密かに観衆が集っている。ネコは何事かといった顔で長谷川病院の崖を走り去っていく。どなたか周到に虫除け対策をしていたのか、全く蚊の気配がなかった。

カブトムシ２

神代植物公園前、夜の歩道で散歩を楽しむカブトムシであった。

雑木林

頭角が折れていたカブトムシがひっくり返ってバタバタしている。戻してみると案外元気なようだ。