Monday, March 30, 2009

蘇我



第5高炉の解体が進むJFE蘇我工場を見学。高炉(稼働している第6高炉)は見てもつまんないよ…ということで圧延過程を追って工場を歩く。1200℃の鉄の塊は、数十メートル離れていても火傷しそうな熱波を送っていたが、鉄鍋を焼くといった種類の匂いではなく「春は鉄までが匂った」りはしなかった。それにしても、やはり高炉は真下から見上げてみたかった。