Sunday, February 26, 2017

八清通り



拝島から立川行きのバスに乗り、奥多摩街道を途中で降りて東中神へ。奥多摩街道から駅に向かう途中、ロータリーから放射状にデザインされている街並がある。ここは軍需工場の労働者のために作られたニュータウンで、往時は立川にもない封切映画館や立派な温泉銭湯などがあったり、福生や近隣の町からも買い物に集まるような商店街でもあったという。



昭和村にニュータウンが出来た頃は、青梅線の南側を五日市鉄道が走っていて、その南中神駅や武蔵福島駅と青梅線の東中神駅の中心にロータリーがあった感じかもしれない。昭和公園にピカチューがいるということで出向いて、初めて知ったような次第なのだが、今では立川よりも気に入って通っている。

Sunday, February 19, 2017

セツブンソウ



東中神から昭和記念公園へ。セツブンソウというのは、なかなか可愛い花であった。

Thursday, February 16, 2017

捨カバン



強風の後、路地裏にカバンが転がっていた。カバンの中に何かいたのか、ゴミの責任者が咎められているのか。カバン自体が貰われ先を探しているようでもある。

Monday, February 13, 2017

テンピンボウリング



16号を瑞穂町まで北上し、八高線の飛行場踏切を渡って基地の北側を西へ。気持ちいい青空のTOMODACHI LANES。フェンスの向こうとはいえ、ピンの看板がないのが残念。

Sunday, February 12, 2017

探石行



多摩橋を渡って、五日市街道を山の方へ歩く。秋川駅前のコメダで休んで日の出町のモールまで歩き、バスで福生駅まで戻った。つげ義春の『無能の人』で石を訪ねて行ったのは山梨だったが、多摩川も上石原から遡ってここぐらい上流になると、なかなか立派な石もある。

Friday, February 10, 2017

特殊紀行



昼食に奥多摩街道のサンドイッチ屋へ。カウンターに座った五十路の常連さんが、おとといフィリピンから帰って来た話を大声でしている。現地で二回買って一回しかイケなかったなど。Uberで来た運転手の兄ちゃんがいいヤツで家まで行ったなんていう話を聞いて、『ディープコリア』のことを思い出した。

Wednesday, February 08, 2017

羽村山口軽便鉄道



福生北部を航空写真で見ると、羽村の取水堰から横田基地までを一直線に貫通している緑道がある。これは砂利運搬用に敷設された羽村山口軽便鉄道の跡で、横田基地を越えて狭山湖まで続いていたものだという。加美平の団地を抜けて、工場の合間を貫く道を歩く。狭い緑道に覆いかぶさった梅が見頃である。武蔵村山側にあるという隧道も気になるところである。

Friday, February 03, 2017

Star Power



多少の擦った揉んだがあったものの、最終的にプロパンガス屋を変えることとなり、ボンベの交換工事をした。壁龕(ニッチ)というわけでもないが、風呂場の窓下にあった段差の上に安置していた直島のI♥湯セットが、工事の振動でタイルの上に落ちて欠けていた。

Tuesday, January 31, 2017

アマゾン



夜食に入った牛浜のファミレスで、南米人らしきお爺さんが、アジア人らしきお婆さんに、つたない日本語でスペイン語を教えている。あまりに慎ましく仲睦まじい様子に思わずジンとする。

福生に越すことになって、牛浜に「アマゾン」という面白い店があるという話を聞いた。ただ、下戸としてはなかなか敷居が高い店で、足を踏み入れられる気がしない。

Wednesday, January 25, 2017

プロパン



福生に住んで、生まれて初めてプロパンの世話になり、特に何も考えずにガス屋と契約していた。町中で各戸のボンベを見るにつけ、よくこれだけ色々な会社がプロパンで商売しているものだと感心させられるが、それぞれガス代が全然違うのだという。ネット上では、安い値段で契約をとって値上げしていく例も多々報告されているが、実際かなりの価格差があって驚かされる。

古い福生新聞を見ていると、「マルヰのプロパン」というガス屋の広告があった。マルヰというのは、このあたりでは古いガス会社なのだろうと思ったら、元々は岩谷ガスのブランド名から由来しているものらしい。

家庭用のプロパンはシェアトップの岩谷ガスが、昭和20年代に「マルヰプロパン」として日本初の家庭用LPGを販売したことに始まる。全国のマルイと名のつくガス会社は、必ずしも岩谷の子会社というわけではなく、代理店みたいなところも多いのかもしれない。また、岩谷創業家の長男が別途設立したのが、関東でシェア2位のニチガス。2009年に兄弟会社の岩谷から、ガスの供給を止められるという複雑な関係でもある。ちなみに、福生の都市ガスは、東京ガスではなく、武陽ガスによるもの。

不意にガスボンベの交換に遭遇すると、『海炭市叙景』のことを思い出したりする。そして、切なさにおそわれながら、思わず足の指を縮こませてしまう。そういえば、函館にはもう10年行っていない。