minute
or not so quiet underlife in fussa
Thursday, August 06, 2009
日野春
帰路の残りは全て中央線となる。名古屋駅を昼過ぎに出て多治見駅で下車。多治見の町を少しだけ覗いていく。乗り継ぎの中津川で駅うどんを食べ、霧の立ち昇る木曾谷を中央線で抜ける。塩尻からは東線。1時間程して山梨に入ると、もう家に近づいた気になるが、ここからさらに3時間電車に揺られなければならない。日野春駅では通過待ちで10分ほど停車。このあたりが生息地だというオオムラサキはちょっとだけ時期を外しているだろうか。三鷹で中央特快を降りると、まだスコールに尾行されていた。
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