Tuesday, August 02, 2016

丸十



素敵な店構えが気になっていた銀座通りの「中華そば丸十」にて焼きそばの大盛。晩年の淡路恵子風の女主人が、ニュースの報じるロリコン犯罪者を激しく叱責している。赤いカウンターがどうにも落ち着いて、飲めないビールが飲みたくなった。

Sunday, July 31, 2016

ジージー



福生駅近くの裏道を歩いていて、「福生名物ジージー焼」なる看板を見かけた。玄関横に掛かった「ジージー焼・販売しております」という札の雰囲気からして、ぎりぎり現役だと思われる。GIが由来だったりすると面白いのだが、擬音か爺々あたりが実際のところだろう。清酒嘉泉の看板なので、少なくともおやつではあるまい。まあ、それにしても敷居が高過ぎる。



Friday, July 29, 2016

風街ろまん



ようやく届いた根本敬先生のはっぴいえんどTシャツをおろして散歩に出かける。勿論「ぴんから人間解体」Tシャツにも激しく魅かれたのだが、福生の住人としては、やはり大瀧先生の顔を胸に街を歩きたい(?)。

Thursday, July 28, 2016

ソシアルクラブ



赤線を抜けて、福生駅の北側の方を歩き、5月にオープンしたばかりだというWORD COFFEEへ。カウンターに座って、昼食にクラブハウスサンド。このへんはあまりポケモン湧きませんねなどという話題。先週のポケモンGOリリース以来、ポケストップの固まった福生駅の西口では、ポケモンに興じる洋邦の老若男女でにぎわっている。

Tuesday, July 26, 2016

タコチューズデー



アメリカではタコ・チューズデーなる習慣があることを知る。火曜の夜は割引するんでタコスを食いましょうということらしい。近所のタコス屋でもこの制度を採用している店があるのだが、なかなかタイミングが合わず、タコ・チューズデーの恩恵にはまだ与っていない。そういえば、基地の中にはタコベルもあるという話を聞く。やはり近くて遠い世界である。

Sunday, July 24, 2016

サンフラワー



基地の東側にぐるっと回って武蔵村山の熱帯魚屋を見学。そのまま武蔵村山をぶらぶら歩いていると、都営団地の前に広大なヒマワリ畑が現れて驚いた。ヒマワリはまさに見頃。そして今年のツールも本日終了する。

Saturday, July 23, 2016

ナイアガラ



多摩川の河原を歩いていると、大瀧詠一の「A LONG VACATION」をBGMにバーベキューをしているグループがいた。福生市内ではなく瑞穂町にあったという福生45スタジオというのはあの辺りかなと想像する。瑞穂の郷土資料館では、年初に開いた特別展に湯浅学氏などを招いてトークイベントなどもしたらしい。瑞穂町図書館ではミニコーナーも設けているというので、そのうち行けたら行こう。週末だけ開放している福生アメリカンハウスは、いっそのこと大瀧詠一記念館にしたらいいのにと思ったりもするが、それだと瑞穂町に悪いかな。

Monday, July 18, 2016

端島

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長崎の旅も最終日。今日も蝉がシンシン鳴く朝だ。朝食は積年の課題だった思案橋の純喫茶「珈琲冨士男」へ。店内は常連さんと観光さんが入り混じって朝から大混雑である。長崎新聞を開くと、旅するシネマというコーナーで唐津市で撮影したという『にあんちゃん』が取り上げられていた。朝食後、小菅修船場を見学してから、午後からの軍艦島ツアーに備え、グラバー邸で時間を潰す。

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やや波はあるものの軍艦島ツアーは無事出港し、上陸することもできた。しかしここまで観光化された遺構で、毎日素敵なカメラを携えたカメラマンが、熱心にファインダーを覗いているのかと思うと、自分の出る幕ではないという気がした。揺れる船内では老若男女が屁っ放り腰で写真を撮っている。いつもながらキンクスの「People take pictures of each other」が頭の中に響いた。

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最後に長崎空港でカステラを買い込んで帰京。羽田と福生の往復も思ったほど苦ではなかったので、これからも安心して旅に出ることができそうだ。ただ、これから引き落とされる引越し関連の費用が恐ろしいので、しばらくは自粛ということになるかもしれない。

Sunday, July 17, 2016

池島

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早起きして早朝の佐世保の街を散策する。24時間営業の食堂だという溝口商店の前には酔いつぶれた人が転がっている。商店街の中にありながら、鬱蒼としたトンネルにも隣接する佐世保中央駅では、線路の上をネコがうろついていて、列車が入線する寸前まで線路の上を歩いているのでヒヤヒヤする。佐世保中央駅からは松浦鉄道に一駅乗車して佐世保駅に戻る。宿に戻って朝食をとり、坂の上から基地を眺めて佐世保を後にした。

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針尾の無線塔を見ながら西海パークラインを西彼杵半島に渡り大瀬戸の港。港で見つけた素敵な食堂に入り、やきめしをいただく。塩が出なくて苦労しながら作ったやきめしの味は不本意なものだろうと思いつつ、風情は最高であった。大瀬戸からはフェリーで池島へ。入江に入ると目前に広がる選炭場にさっそく目を奪われ、のっけから池島の荒みぶりにいたく興奮させられてしまう。坑内見学の前には入江をジブローダーの方まで回ってみる。トロッコに乗って入る坑内見学も興味深いが、やはり池島の白眉は山上の団地群だろう。夕方のフェリーまでの時間がなくなり、早めに切り上げたが、トロッコを削ってももう少し団地街を見たかった。大瀬戸に戻ってからは長崎へ。夕食にツル茶んのトルコライスをいただき、スーパーで島原銘菓のラッキーチェリー豆を購入して投宿した。

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Saturday, July 16, 2016

佐世保

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朝の港を歩くと、潮風がねっとり吹いている。小値賀からの帰路は、佐世保行の高速船。船内で西日本新聞を開くと、ヘクトール・バベンコの訃報が目に入った。平戸島を横目に船は進み、客室のテレビでは佐世保出身の前川清が平戸を旅している。佐世保からは一旦唐津の方へ向かう。美しい棚田の谷を抜け、玄海原発の海を過ぎる。途中、何の気無しに名護屋城跡に立ち寄ってみると、廃城の夢の跡っぷり感が思わぬ迫力で驚いた。唐津まで進み、虹の松原で唐津バーガーをつまむ。あたりはもうツクツクボウシが鳴いている。

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唐津から佐世保に戻り、防空壕を転用した市場のとんねる横丁や、下京町あたりの歓楽街を歩く。夕食は趣き深い喫茶店の山本コーヒーにてステーキピラフ。デザートには「夏の味覚・ミルクセーキ」のコーヒー味をいただいた。投宿後、夜の歓楽街を再び散策する。佐世保も米軍人の多い町だ。街中では、屋台の唐揚屋で若い米兵がカラアゲをつまんでいる。アーケード街を佐世保中央駅の方まで歩くと、ウミノの支店などもあったが、もうとっくに閉まっている。夜も更けて暗くなっていく町中で、どうにも渋いお食事おはぎの溝口商店の明かりに誘われるが、腰が引けてやり過ごしてしまう。夕方の雨で恐ろしく蒸し暑い夜だった。

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