Friday, January 30, 2015

マンテイガス



雪。新しい毛布を踏むのを断固として拒否していたネコだったが、毛布の下はいいらしい。

Sunday, January 18, 2015

ハマヲ洋傘店



昨年中に閉店したハマヲ洋傘店のシャッターの前に、すてきな年代物のスカートカバーがあった。さいかんの営業もひとまずあと一週間。半年の休みに入る前に水餃子を食べてきた。三鷹駅前西商店街もかなり閑散としてしまった。

追記:2016年の7月に放送された毒蝮さんのミュージックプレゼントを聴いた。その日訪れたのはさくら通りのハマヲ洋傘店。傘職人である奥さんは吉祥寺出身で、太宰治がともに入水した山崎富栄の美容院で「髪結いの亭主」然とした姿を見たこともあるとか。一方、青森出身のご主人は旧制青森中学で太宰の後輩にあたるという。確かな技術で人気のハマヲ洋傘店はさくら通りの店舗でもご清栄のようだが、二階にあった左翼定食屋「たべもの村」は流石に生き延びていないか。三鷹を出る前にハマヲで日傘を作ってみたかった。まあ今からでも作ればいいんだけど。

Monday, January 12, 2015

かえせ太陽を

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大国魂神社に初参りして、調布の潤で喫茶。カウンターに座る常連さんが昨日『ゴジラ対ヘドラ』を見たという話をしている。「マスターに教えてもらった日比谷の喫茶店なんだっけ」との問いに「日比谷じゃなくて銀座のランブルね。オレ行ったこと無いけど…」とマスター。吉祥寺のもかの話なども出るが、やはり行ってはいない模様。鶴岡のコフィアの話は流石に出てこない。

Saturday, January 10, 2015

用賀ミュージック



叔母の告別式。霊柩車の後について茶沢通りを走る。懐かしい北沢の町を過ぎて代々幡の火葬場へ向かうのは何だか変な気分だ。桜新町の斎場で親類と別れると、田園都市線が止まっているので、旧道を瀬田まで歩いてみた。従兄が教えてくれた用賀駅前の映画館跡は旧太陽神戸銀行の場所であった。バスで千歳船橋に出てカツ丼。5年ぶりにあった従姉に「少しはしっかりした?」と突っ込まれた。勿論しっかりするはずなど無い。

Wednesday, January 07, 2015

アシッド・ハウス



思いがけずダルカレーの七草をインド富士にていただく。

Sunday, January 04, 2015

オリエンタル



なんとなく中華街に行くのが正月の慣習のようになった。聚落で中華まんやマーライコウなどを買い込む。月餅は売り切れ。

Thursday, January 01, 2015

エンプレスカップ



雪。実家の炬燵で、天皇杯の無い元日のテレビを見る。大山街道を挟んだ大石・王子の両神社とも賑やかな正月であった。

Wednesday, December 31, 2014

除夕



湧水の大行列を分け入って持ち帰りの蕎麦を購い、バスで三鷹へ。さいかんやリスボンはもう休みなので、人形の館に伺って無沙汰をお詫びし、BLTサンドをいただく。全く今更の話だが、ミハラビル及び人形の館のオーナーがブルーコメッツの三原綱木氏だったことを知って驚いた。何だかどこかで似たような感想を抱いたことがあった気がして考えてみると、下北沢の葬儀店・金子総本店の代表が金子マリさんであることを知った時のことだった。

三鷹駅前から玉川上水を歩いて井の頭公園に出る。吉祥寺で楳図先生でも見かけたら縁起がいいと思ったが、賑わいの中にその姿は見えず、食品を適当に見繕って帰る。帰宅してバリカンをかけ、TVをつけてみると、楳図先生は笑ってはいけない囚人として出演されていた。湧水そばは、店の方からくれぐれも上手に茹でるように念を押されたので、慎重に茹でて美味しくいただこうと思う。

Sunday, December 28, 2014

秘宝殿



年内での閉館が決まっている鬼怒川秘宝殿に駆け込みで参じる。大宮で知人と待ち合わせて車に乗り込み、上尾のオートパーラーでトーストサンドの朝食をとって、一路鬼怒川へ。営業終了を間近に控え、秘宝殿は大盛況。秘宝館のドキュメンタリーで触れられていた通り、館内は女性の方が多いぐらいであった。秘宝殿の裏に繋がれている三匹の犬が、たくさん人のやってくる様子を見てはしゃいでいるのが何ともせつない。



冬期は営業していないという情報のあった秘宝殿近くのハイセイコー食堂も当然のように静まりかえっている。素晴らしい外観を誇る食堂の中はどんなものか様子だけでもと覗いてみる。すると、意外なことに12月も営業中で、日曜だけ休んでいたことが判明。こちらにも秘宝殿の閉館特需が波及したのだろうか。少しばかり消沈することとなった。



先週の箱根に続いて今週は鬼怒川の湯に浸かる。帰路には群馬のブラジリアンタウン大泉に寄って、ブラジル食品を買い出し、晩餐に肉づくしのブラジル料理を堪能する。大宮まで戻り、ふと珈琲館伯爵邸のことを思い出して寄って見るが、残念ながら大盛況で満席であった。暮れも押し迫り、電車も心なしか空いているように思える。湘南新宿ラインが池袋に差し掛かると、珈琲伯爵のネオンが遠くを過ぎていった。

Sunday, December 21, 2014

箱根八里



朝湯に浸かって、広縁で朝刊をめくり、ゆっくり美味い朝飯をいただく。やはりこの辺だと朝はアジの開きである。すっかり晴れ上がったので、少し歩くことにして箱根観音まで戻り、畑宿ぐらいまでと思って歩き始める。しかし、人が歩くことを想定していない車道で、すぐに歩く気が萎えた。須雲川インターを過ぎてようやく現れた自然探勝路に入り、何とか人心地つき、少しましな車道に戻ってしばらくして畑宿に到着する。

畑宿には本格的な旧街道の入口を告げる碑があり、せっかく来たのだから甘酒茶屋まで行くことに方針を変更。九十九の七曲りを階段で登りきり、しばらく歩いて甘酒茶屋の甘酒と力餅で一休みする。茶屋の姐さんが芦ノ湖までは30〜40分ぐらいかなと話しているのを聞いて、思わず再延長して元箱根まで歩いてしまった。湖畔から三国山の向こうに富士山が見えた。